概要


10月17日(金)夜行日帰りバスツアーで「晩秋の尾瀬ヶ原」散策を楽しんだ。
新宿西口ローソン前22時50分発のツアーバスに乗車、尾瀬ヶ原入り口の鳩待峠着が翌日早朝午前5時30分だ、添乗員無しのツアーで鳩待峠から先はフリー、ザックからデジカメを出し午前6時頃出発。

快晴の空の下、晩秋の尾瀬ヶ原をのんびりと逍遙、シーズン終わりの静かな尾瀬ヶ原の草紅葉・池塘風景が素晴らしかった。コースは鳩待峠→山ノ鼻→牛首→東電小屋分岐→見晴(十字路)→来た道を東電小屋分岐まで戻る→ヨッピ吊り橋→牛首→山ノ鼻→鳩待峠。
帰りのツアーバス出発時刻が鳩待峠15時00分。

その他:トラベルロード「公式HP」、尾瀬保護財団「公式HP」。
2014/10/18


尾瀬ヶ原:鳩待峠、バスを降りデジカメを取り出し装備などを確認。かなり寒いすでに初冬の冷気だ。添乗員無しの自由行動で帰りのツアーバスは15時30分。
尾瀬ヶ原:鳩待峠、バスを降りデジカメを取り出し装備などを確認。かなり寒いすでに初冬の冷気だ。添乗員無しの自由行動で帰りのツアーバスは15時30分。
尾瀬ヶ原:尾瀬ヶ原への下り道、下り傾斜の木道は霜で滑りやすく慎重に歩く。
尾瀬ヶ原:尾瀬ヶ原への下り道、下り傾斜の木道は霜で滑りやすく慎重に歩く。
尾瀬ヶ原:朝日でエッヂが白く輝いていた。
尾瀬ヶ原:朝日でエッヂが白く輝いていた。
尾瀬ヶ原:午前7時30分、山ノ鼻ヘ到着。つるつるの木道下りが終わりほっとする。
尾瀬ヶ原:午前7時30分、山ノ鼻ヘ到着。つるつるの木道下りが終わりほっとする。

尾瀬ヶ原:草紅葉のうねりが霧氷状に白く輝き美しい。
尾瀬ヶ原:草紅葉のうねりが霧氷状に白く輝き美しい。
尾瀬ヶ原:山ノ鼻から尾瀬ヶ原の草紅葉に分け入る、木道の霜が朝日で溶けて歩きやすくなってきた。
尾瀬ヶ原:山ノ鼻から尾瀬ヶ原の草紅葉に分け入る、木道の霜が朝日で溶けて歩きやすくなってきた。
尾瀬ヶ原:尾瀬ヶ原の核心部へ踏み入る、快晴の空に燧ヶ岳と池塘・木道。草紅葉も見頃、恵まれた散策になる予感。ほとんどの山小屋は明日から冬期休業に入るのだろうか、人もまばらで静かな尾瀬ヶ原。
尾瀬ヶ原:尾瀬ヶ原の核心部へ踏み入る、快晴の空に燧ヶ岳と池塘・木道。草紅葉も見頃、恵まれた散策になる予感。ほとんどの山小屋は明日から冬期休業に入るのだろうか、人もまばらで静かな尾瀬ヶ原。
尾瀬ヶ原:草紅葉の中、池塘を右に左にみつつカメラを構え時を忘れて尾瀬の自然を堪能。
尾瀬ヶ原:草紅葉の中、池塘を右に左にみつつカメラを構え時を忘れて尾瀬の自然を堪能。
尾瀬ヶ原:東電小屋への分岐でくつろぐハイカー。山ノ鼻から牛首を経てここまで約4.5Km午前9時頃。
尾瀬ヶ原:東電小屋への分岐でくつろぐハイカー。山ノ鼻から牛首を経てここまで約4.5Km午前9時頃。
尾瀬ヶ原:竜宮小屋を経て見晴(十字路)へ。
尾瀬ヶ原:竜宮小屋を経て見晴(十字路)へ。
尾瀬ヶ原:見晴から至仏山を望む、ここから来た道を先ほどの東電小屋分岐点まで戻る。
尾瀬ヶ原:見晴から至仏山を望む、ここから来た道を先ほどの東電小屋分岐点まで戻る。
尾瀬ヶ原:東電小屋分岐から約1時間かけて見晴を往復午前10時頃、この木道で尾瀬ヶ原を横断、ヨッピ吊り橋へ向かう。
尾瀬ヶ原:東電小屋分岐から約1時間かけて見晴を往復午前10時頃、この木道で尾瀬ヶ原を横断、ヨッピ吊り橋へ向かう。
尾瀬ヶ原:草紅葉。
尾瀬ヶ原:草紅葉。
尾瀬ヶ原:東電小屋分岐から約30分でヨッピ吊橋へ到着。ヨッピ川のせせらぎ音が聞こえるのみ、静かな橋のたもとで昼食と小休止。
尾瀬ヶ原:東電小屋分岐から約30分でヨッピ吊橋へ到着。ヨッピ川のせせらぎ音が聞こえるのみ、静かな橋のたもとで昼食と小休止。
尾瀬ヶ原:ヨッピ吊り橋から牛首方面へ、見ての通り、時折ハイカーの姿を見るのみ。
尾瀬ヶ原:ヨッピ吊り橋から牛首方面へ、見ての通り、時折ハイカーの姿を見るのみ。
尾瀬ヶ原:燧ヶ岳と池塘、これは花筏ならぬ草筏とでも言うのだろうか。初めて見る光景だ。
尾瀬ヶ原:燧ヶ岳と池塘、これは花筏ならぬ草筏とでも言うのだろうか。初めて見る光景だ。
尾瀬ヶ原:ハイカーの姿がほとんど見られないシーズン終わりの情景。
尾瀬ヶ原:ハイカーの姿がほとんど見られないシーズン終わりの情景。
尾瀬ヶ原:背景はヨッピ川沿いの樹林。
尾瀬ヶ原:背景はヨッピ川沿いの樹林。
尾瀬ヶ原:かなり大きな池塘、さざ波で水面の燧ヶ岳がぼんやりとしか見えない。
尾瀬ヶ原:かなり大きな池塘、さざ波で水面の燧ヶ岳がぼんやりとしか見えない。
尾瀬ヶ原:山ノ鼻が近づき尾瀬ヶ原逍遙もフィナーレ、未だ正午少し過ぎ。
これなら、見晴→東電小屋→ヨッピ吊り橋のコースでも十分余裕だったと少し後悔しつつ、山ノ鼻でしばしコーヒーブレイクの後ツアーバスの待つ鳩待峠へ向かう。
尾瀬ヶ原:山ノ鼻が近づき尾瀬ヶ原逍遙もフィナーレ、未だ正午少し過ぎ。
これなら、見晴→東電小屋→ヨッピ吊り橋のコースでも十分余裕だったと少し後悔しつつ、山ノ鼻でしばしコーヒーブレイクの後ツアーバスの待つ鳩待峠へ向かう。