概要
秘湯「蔦温泉」の背後に広がる蔦の森とその中に点在する沼を巡った。
ブナの森と沼を巡る遊歩道が整備されている、スタートは蔦温泉旅館の直ぐ近くビジターセンター入り口に「沼めぐり入り口」の標識があるのでそこから歩き始める。
周遊路は六つの沼を巡り、約3.5km、約1時間ほどで蔦温泉旅館へ戻る。
蔦沼の手前で「沼めぐりの小路」と「野鳥めぐりの小路」の分岐がある、今回は沼めぐりなので沼めぐりの小路を歩いた。
蔦の森はブナ林主体で春の新緑と秋の紅葉時期がおすすめ。
その他:蔦温泉旅館公式サイト

ここまで来ると周囲は雪化粧、さすが豪雪の地八甲田。










案内板によると人造の沼とか。穏やかで開放感のある沼というより池といった風情。









15時36分発のみずうみ10号で宿泊地「十和田湖温泉郷」へ。