概要:清水寺ライトアップを見に行った。清水道と五条坂が交わる三年坂(産寧坂)近くでタクシーを降り、三年坂を少し下り坂の中程右手にある明保野亭で夜食を摂る。清水寺のライトアップには幾度となく来ているのでどちらかといえば夜食がメインだ、雨の心配もなさそうだったのでデジカメを肩に掛けて宿泊先の京都タワーホテルを出た。

アクセス:市バス100または206系統で「五条坂」下車徒歩約12分で清水寺へ
その他:公式HP「清水寺

清水寺:清水道には清水焼のショップが多い、店内で暖まるためのウインドショッピングでこの辺りではいまだ器を購入していない。左の紅葉模様の大きな陶器去年もあったような、、、ショーウインドウに銀聯カードのタグが、中国マネーの勢いを実感。
清水寺:拝観券を購入、仁王門の石段を上り境内へ。
清水寺:三年坂入り口から200m程坂道を上ると世界文化遺産「清水寺」仁王門前へ。相変わらずの賑わいだった。仁王門の背後から天空に向けた一直線のレザービームは例年と同じだ。
清水寺:三重塔と経蔵、この時期「成就院(本坊)」月の庭が特別公開されているが今回は割愛して先へ進む。
清水寺:轟門をくぐり50m程でかの有名な「清水の舞台」だ、人の流れに逆らわずに進む。
清水寺:轟門をくぐり50m程でかの有名な「清水の舞台」だ、人の流れに逆らわずに進む。
清水寺:舞台上の賑わい。
清水寺:舞台上の賑わい。
清水寺:奥の院経由それともこの石段を下りてショートカット、でもせっかく来たのだからと奥の院経由で巡ることにした。
清水寺:奥の院を過ぎて少し行くとこのような格好で清水の舞台と三重塔の見えるアングルがあった、しかし黒山の人だかりでなかなか割り込めず適当にフレーミング。
清水寺:子安観音付近から坂を下り「音羽の滝」へ。
清水寺:ここまで来ると出口が近い。
清水道:清水道を下りつつ帰りのコースを考える。
三年坂:三年坂を下り八坂方面へ歩くことにした。
二年坂:高台寺へと続く夜の二年坂かなり賑わっていた。
八坂への道:ウインドショッピング。
八坂への道:御所人形、、あ、来年は卯(うさぎ)なのか、でも平成22年と書かれている多分これが正しい表記なのだろう。
八坂の塔:路地の向こうに八坂の塔が見えた。
石塀小路:坂本龍馬、中岡慎太郎など幕末の志士の墓で知られる「京都霊山護国神社」には行かず、ねねの道へ、時刻も午後8時半過ぎ「高台寺」へも行かず「円徳院」手前で石塀小路へ入り小路の出口から八坂神社まで歩き散策を終えた。