概要:貴船からの帰り叡山電鉄「出町柳」駅を出る、なんだかまだ明るいなと時計を見ると午後3時、一寸欲張りかなと思いつつ世界遺産「下鴨神社」へ、、、。

アクセス:京都駅前から市バス25系統で約30分「下鴨神社前」
その他:「下鴨神社公式HP」、「糺の森財団

下鴨神社:行く人より帰りの人が遙かに多い、「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」が正式名称だ。鴨川(賀茂川)の下流に祀られていることから一般には「下鴨神社」として親しまれている。
下鴨神社:参道を進むと「糺ノ森(ただすのもり)」が近づいてくる、河合神社の名前の由来を語りつつ歩いているグループが近くにいて聞き耳を立てると「鴨川と高野川が合流する地にあるのが名前の由来」とか。それで興味をそそられ左へ曲がり「河合神社」へ。
河合神社:糺ノ森に自然になじむ佇まいだ。
下鴨神社:森の中の流れ(瀬見の小川)、心地よい雰囲気だ。
河合神社:参門を入ると正面に「拝殿」その向こうが「拝所」、女性守護の神社、、落ち着いた中にも華やかさが感じられた。
河合神社:境内の紅葉は見頃だった。
河合神社:この辺り記念写真を撮る人が多くいた。
河合神社:やはり女性守護神社だ、オッサンには何となく場違いな雰囲気だ。
下鴨神社:糺ノ森、ここは例年紅葉の時期が遅いようで緑の葉も、このような雰囲気もまた良いものだ。
下鴨神社:糺ノ森の参道を進み二番目の大鳥居入ると優美な楼門が現れる。
下鴨神社:楼門手前左に小さな社がありこれが「相生社(あいおいのやしろ)」で縁結びの神だ。
下鴨神社:楼門をくぐった正面、神域中央に「舞殿」。
下鴨神社:「橋殿」、流れをまたいで建てられている。
下鴨神社:「橋殿」、流れをまたいで建てられている。
下鴨神社:「橋殿」、流れをまたいで建てられている。
下鴨神社:「国民文化祭」、、このような催しがあったのか、、、
下鴨神社:橋殿、聞き入る二人。