概要:奥入瀬渓流散策、白布の滝-子の口間のショットで紀行アルバムを構成。上流に行くにしたがって渓流の透明度が心なしか増してきたように感じた。石ヶ戸-雲井の滝間散策が約2時間、このペースならのんびり散策で子の口で遅めの昼食に程よい時間になりそうだと思いつつ雲井の滝案内板を出発した。後半のハイライト「銚子大滝」へ向けて遊歩道をゆっくりのんびりと進む。

奥入瀬:雲井の滝を出発、樹林の中穏やかな水音に耳を傾けて歩く。柔らかな紅葉色が目に優しい。
奥入瀬:雲井の滝を出発して間もなく遊歩道の対岸木の間越しに優美な「白布の滝」が見えてきた。若葉の頃には樹林に隠れて見えにくいかもしれない。
奥入瀬:穏やかな瀬が続く、ゆっくりとした歩みがさらにゆっくりとしてしまう。
奥入瀬:ゆらゆらとした流れの浅瀬に落ち葉が舞う。
奥入瀬:渓流中の岩に散り落ち葉。
奥入瀬:傾いた木々と渓流、自然の造形美。
奥入瀬:正午頃、渓流に降り注ぐ日の光。
奥入瀬:蛇行する渓流。
奥入瀬:浅瀬の岸辺風景。
奥入瀬:黒い段状(九段あるらしい)の岩に優雅に流れ落ちる「九段の滝」、ここまで来ればハイライト「銚子大滝」まであとすこした。
奥入瀬:「銚子大滝」奥入瀬渓流本流にかかる唯一の滝で音・景観ともダイナミックだった。奥入瀬渓流最大のハイライトか、観光バスから降りた人々も多くいてかなりな賑わいだった。
奥入瀬:銚子大滝から約30分、奥入瀬渓流散策もここで終わりだ、子の口橋この下から十和田湖の水が奥入瀬渓流へ流れ込んでいる。午後2時少し前、正面奥に見える子の口湖畔食堂で昼食後遊覧船で休屋へ。