概要:デジカメにウエストバック、身軽な格好で休屋バス停から午前8時15分発「おいらせ20号」へ乗車、奥入瀬渓流巡りの代表的な入り口「石ヶ戸(いしげと)」へ着いたのが午前8時45分頃、初めての奥入瀬渓流散策に期待が高まる、快晴絶好のコンディションだ。子の口(ねのくち)まで歩き昼食後遊覧船で十和田湖(休屋)へ戻り湖畔散策して宿へ帰る予定。奥入瀬は初めてなので特にテーマーを持たずゆっくりと散策してみた。散策路は奥入瀬の流れに沿ってたおやかに造られている、紅葉見頃樹林中の散策は実に心地よかった。この紀行アルバムは石ヶ戸-雲井の滝間のショットで構成。

奥入瀬:石ヶ戸でバスを降りる、ここが奥入瀬渓流散策入り口にある「石ヶ戸無料休息所」でここから渓流歩きを始める。子の口まではこのような売店がある施設はないので要注意。
奥入瀬:休息所の階段を下り遊歩道に出る、穏やかな流れから渓流散歩が始まる。昨日午後バスで通過した時とは違い絶好の天気に恵まれた。
奥入瀬:渓流の水位と周囲樹林の高さがほとんど同じ、激しさの中にもたおやかな雰囲気を感じる、V字渓谷とは一味違う安らぎ感がある。
奥入瀬:水面に写る木々とその影安らぎの情景。
奥入瀬:遊歩道と渓流。比較的早めの時間のためか静かな散策が楽しめた。穏やかな流れと渓流間近に迫る木々。
奥入瀬:落ち葉と渓流、晩秋の趣だろうか。
奥入瀬:渓流に散り落ち葉、安らぎの情景。
奥入瀬:岩上の落ち葉。
この辺りまで来ると多くの人々が集まっていた、「阿修羅の流れ」で奥入瀬渓流見所の一つ、渓流散策中いくつかのキャンバスをみかけた。
奥入瀬:確かに阿修羅のごとく激しい流れだ。
奥入瀬:国道102、絶景の国道。土曜日の昨日ほど車は混んでいないようだ。
奥入瀬:阿修羅の流れから程なく現れる「九十九島」を見つつ雲井の滝へ向かう。
奥入瀬:このような激しい流れ(滝?)もあった。
奥入瀬:これが雲井の滝、滝壺のところまで歩いて行ける。渓流から国道をまたいだ側にある。落差25mで三段になっている。
奥入瀬:雲井の滝入り口案内板、ここで現在地を確認する。おおよそ半分弱歩いたことになりそうだ。