概要:新緑の東京国立博物館を散歩してみた、旧岩崎邸から不忍池-寛永寺清水観音堂-上野公園桜並木を通り博物館へ、桜並木が目に優しい新緑で出迎えてくれた。 東京国立博物館:上野公園、新緑の桜並木を歩き大噴水の近くまで来ると博物館本館が見える。花見時の華やかさも良いが目に優しい新緑の桜並木もまたいいものだ。 東京国立博物館:本館とユリの木。 東京国立博物館:つつじが見頃だった、重厚な造りの本館、「帝冠様式」で平成13年重要文化財に指定されている。ちなみに時折ボランティアによる建物散歩ツアーとか樹木ツアーもある。 東京国立博物館:特別展「阿修羅」への絶えない人の流れ、すごい集客力だ。 東京国立博物館:シンボルツリー、ユリの木下でくつろぐ。 東京国立博物館:阿修羅展は相変わらずの盛況だ、今日は本館の平常展を少し見た。 東京国立博物館:表慶館を背景に色鮮やかなサツキ。 東京国立博物館:法隆寺宝物館、開館は平成11年で同年の建築学会賞を受賞、設計は谷口吉生氏。 東京国立博物館:法隆寺宝物館エントランス、前面ガラス張りの開放的なロビーは人工池を間に挟んでこちら側から見ると近代的な能舞台のようにも見える。 東京国立博物館:黒門、鳥取藩池田家江戸上屋敷の正門でいくつかの経緯を経て昭和29年こちらに移築された。土・日・祝日は門が開かれている。 東京国立博物館:法隆寺宝物館人工池に新緑とつつじ。 東京国立博物館:時折の風で水面に舞い落ちる八重の花。 東京国立博物館:つつじと黒門。 東京国立博物館:この日の気分は、こんなトーンだったかも。 ← 244 根津-旧岩崎邸 246 旧古河庭園 つつじの頃 →