概要:根津から竹久夢二美術館、立原道造記念館を経て池之端の旧岩崎邸庭園と巡った時のショットでアルバムを構成。旧岩崎邸はジョサイアコンドル設計による明治の木造2階建て地下室付き洋館で現在は東京都が管理する都立9庭園のうちの一つ、時折邸内で開催されるミニコンサートも見所の一つだ。

根津界隈:不忍通りから根津神社へ人の流れ、つつじまつりの時期はいつもながらの賑わい。
根津界隈:例年同様ペン画が展示されている。右下の用水桶の一部に昔の面影を感じる。
根津界隈:根津教会。
根津界隈:つつじまつりの時期このような光景が見られる。
根津界隈:伝統工芸展の文字が、不忍通「根津神社入り口」交差点の忍ばす通りふれあい館。
根津界隈:東京メトロ千代田線「根津」駅近くの木造三階建て串揚げの「はん亭根津」。
竹久夢二美術館:弥生の坂を東大工学部の縁に沿って上ってくると坂の中程本郷通と不忍通の中間辺りに弥生美術館・竹久夢二美術館がある。一般的には竹久夢二美術館として知られるが正面の煉瓦造りの3階建てが「弥生美術館」、右の2階建てが「竹久夢二美術館」で渡り廊下でつながっている、受付は弥生美術館でここから入って弥生美術館-竹久夢二美術館の順序で巡る。今回は入らなかった。
竹久夢二美術館:左は「カフェ港や」になっている。
立原道造記念館:竹久夢二美術館から更に50m程坂を上ると詩人の「立原道造記念館」がある、今回はここから引き返し池之端の旧岩崎邸へ向かうことにした。
旧岩崎邸庭園:ここが正門で坂道を少し歩き左折すると庭園入り口受付。なにやらジョサイア・コンドルの特集展示があるようだ。
旧岩崎邸庭園:これが旧岩崎邸(明治29年築三菱創始者・岩崎家本邸だった、重要文化財)正面、木造2階建て。順路はこの正面入り口から入って1階-2階そして和館へ続き出口は2階ベランダから見渡した緑の広場。
旧岩崎邸庭園:この2階ベランダの列柱イオニア式の装飾だとか。
旧岩崎邸庭園:和館出口付近。
旧岩崎邸庭園:緑の広場、近寄るとこのような感じだった。
旧岩崎邸庭園:左から、和館、洋館、ビリヤード場。
旧岩崎邸庭園:記念写真。
旧岩崎邸庭園:ビリヤード場、洋館から地下道でつながっている。
旧岩崎邸庭園:外から見た館内の一部。
旧岩崎邸庭園:ビリヤード場から回り込み再び洋館北側へ戻ってきた、一時間ほど前と光線状態が変わっていたので帰り際のショット。