概要:明月院を出たのが午前10時半頃、まだ昼食には早い、近くの鎌倉五山四位「浄智寺」>「東慶寺」>北鎌倉駅の順に散策することにした。浄智寺の独特な山門、前回来たときには修復工事中だったと記憶しているがすでにリフォーム済で真新しい鐘楼門となっていた。東慶寺では初めて見頃の岩タバコの群落を見る機会を得た。

アクセス:JR横須賀線「北鎌倉」駅から徒歩約5分で東慶寺そこから更に徒歩約7分で浄智寺へ

浄智寺:この道を行くと程なく「浄智寺」の参道だ、雨などで足場の悪いときには左の一般道を歩いた方が良いだろう。
浄智寺:奥に見えているのが国宝の梵鐘がかけられている独特な形の山門。
浄智寺:山門までアジサイを見ながらの上り坂がしばし続く。
浄智寺:6月梅雨の晴れ間、正午前まだそれほど蒸し暑さは感じない。
浄智寺:境内の崖状の日影に咲いていた雪の下。
浄智寺:修復が終わって真新しくなった山門。
東慶寺:浄智寺を出て21号線を北鎌倉駅方向へ5分程度で左側に東慶寺の急な階段と山門が現れる。山野草でも有名なためこの時期もかなりな混雑だ。
東慶寺:花菖蒲も見頃。
東慶寺:奥の方で人だかりがあるので近づいてみると岩タバコの群落が見頃のようで独特な香りもしている。
東慶寺:光線状態と崖で大勢の人のためあまり近づけなかったがこんな感じの花だ。
東慶寺:優しい色彩だ。
円覚寺:北鎌倉駅すぐそばの円覚寺今回は参拝せずに、この後江ノ電で極楽寺方面へ行くことに。