概要:三千院を出る、帰るのには少し早い、途中目にした花便り掲示板で”実光院の不断桜..”を思い出す。そーいえば「実光院」にはまだ入ったことがない、宝泉院そして実光院を見に行くことにした。思ったより見事な不断桜に満足。

大原:三千院から実光院への道、このような紅葉もイイナーと思いつつ橋の上から一枚。
宝泉院:受付付近から仰ぎ見る宝泉院のシンボル「五葉松」。
宝泉院:午後三時頃、「額縁庭園」左側には五葉松の根元が見える、抹茶付きの参拝、抹茶をすすりながら額縁庭園をしばし眺める。
宝泉院:人それぞれにそれぞれの思いをこめた穏やかな時が流れる。
宝泉院:これが桃山の血天井なのかしら?と思いつつ一枚。
大原:三千院への途中でこのような掲示板を見た、ん..不断桜?時間があったら「実光院」へ行ってみよう。
実光院:石段を下りて受付へ。
実光院:抹茶付きなので庭園へ下りる前にこちらの客殿で一服、午後三時過ぎ傾いた晩秋の日差しが室内に長い影を落とす。
実光院:抹茶を飲み終え用意されている下履きで庭園へ、これが不断桜か、なんとも見事!これほど見事な冬桜を見るのは記憶にない。
実光院:近くで見る。
実光院:さくら、柿そして紅葉、珍しい風景だ。
実光院:柿と不断桜。
実光院:午後四時、晩秋の日差しはつるべ落とし、大原バス停へ急ぐ。