概要:午前中に寂光院の参拝を済ませ大原バス停へ正午過ぎに戻るここから、呂川川沿いの道を土産物店を観ながらゆっくりと歩くこと20分ほどで「梶井三千院門跡」の石柱が目に入る左の石段を登り切るとまもなく三千院の御殿門だ。晩秋の冷気を感じつつ苔の有清園から参拝客であふれる往生極楽院へ..

大原三千院:三千院への道、正午過ぎ、観光客も多い。
大原三千院:途中多くの土産物店と立ち寄り所がある、このあたりから呂川沿いの日陰道となる。
大原三千院:この辺りで見られる急勾配で独特の形の屋根だ、午後も好天が続きそうだ。
大原三千院:棚田から午前中に訪れた寂光院へのコースを遠望。
大原三千院:土産物通り最後の急坂を上り詰めると視界が開け、この「梶井三千院門跡」の石柱が現れた、石段を上り詰めれば三千院の御殿門まであと一息。
大原三千院:御殿門。
大原三千院:宸殿から望む「往生極楽院」、定番のアングル、傾いた日差しが冬の気配を漂わせる。
大原三千院:宸殿から望む有清園、往生極楽院。
大原三千院:有清園、杉木立。
大原三千院:童地蔵と散り紅葉。
大原三千院:往生極楽院(重文)、雅な意匠やはり門跡寺院だ。
大原三千院:この日は往生極楽院内で説法会が開かれていた、時々堂内に響く聴衆の笑い声が外まで聞こえていた、堂内の阿弥陀三尊像は国宝。脇侍の両菩薩は前かがみの「大和坐り」。