概要:暦の季節は冬、朝の大原バス停に着く。快晴・温かい何とはなしに寂光院方面へ歩を進める、朝の寂光院を訪れるのは今回が初めてだ、すでに12月観光客も比較的少ない草生川沿いの里山道をゆっくりと歩む。 寂光院への道:歩き始めるとすぐに紅葉が、時期的に見頃過ぎとはいえまだ十分に楽しめそうだ。 寂光院への道:寂光院への道は草生川の左岸に沿って続いている、のどかな山里の風情だ、この辺りが大原の里か。 寂光院への道:まだ見応えのある紅葉が残っている、寂光院までもう少し。 建礼門院稜:この日は非公開日。 寂光院:寂光院門前、紅葉の中に続く石段が印象的。 寂光院:本堂への石段、散り紅葉に晩秋の静けさが漂う。 寂光院:石段も半ば過ぎると左に宝物殿、正面に山門越しに本堂の屋根が見えてくる。 寂光院:天台宗の尼寺で創建は聖徳太子、本堂は平成12年の火災で焼失現在の本堂は復元されたものだ、初めて訪れた時は復元工事中だった。 寂光院:季節感漂う本堂前の庭園、諸行無常の鐘の鐘楼がたたずむ。 寂光院:晩秋の山里。 寂光院:四方正面の池、穏やかな時間が流れていた。 寂光院:再建間もない真新しい本堂。 寂光院:さわやかな秋晴れの朝 寂光院:帰路は草生川の右岸沿いの道を辿った。 ← 179 巾着田 曼殊沙華 181 大原三千院 紅葉 →