概要:埼玉県高麗の巾着田へ見頃の”曼殊沙華”見物に行く、ここの群落は早咲きと遅咲きの二つの区域に分かれている、早咲き地区が見頃を迎えていた。100万本といわれる群落は見事で花の最盛期はまさに別世界の趣だ現在花の時期は有料となっている、高麗駅前の臨時券売所でも購入できる。当日は晴れたり曇ったりの天候で樹間の花々は光と影の狭間で様々な表情を見せていた。

アクセス:西武池袋線「高麗」駅から徒歩約15分で巾着田

巾着田:高麗駅から徒歩約15分で巾着の西側高麗川へと降り立つと早咲き地区への入口はすぐそこだ、有料化にともないアプローチの整備も整いつつあるようだ。
巾着田:白の曼珠沙華
巾着田:群落のなかに一つ背の高い花が。
巾着田:光と影、時折見せる神秘的な表情、気まぐれな天候に感謝。
巾着田:曼殊沙華を仔細に見る..いろいろな表情があるようだ。
巾着田:樹林の中木漏れ日で神秘的な雰囲気。
巾着田:自然の巧みなライティングで浮き上がる曼珠沙華。
巾着田:午前10時過ぎ、押し寄せる観光客で長蛇の列!
巾着田:昼食時、花より団子の女性陣に代わり本格派重装備のカメキチが優勢だ、ご苦労様です。
巾着田:開花前。
巾着田:曼珠沙華に負けない勢いだ、引き上げ時。