概要:好天に恵まれた尾瀬ヶ原歩き、ヨッピ-三叉のコースを歩いたのは今回を含めて2-3回だろうか、このコースではコバルトブルーの秋空を映した池塘群が印象に残った。そのため他のコースも含め「池塘群巡り」として別タイトルで紀行アルバムを作成してみた。

尾瀬ヶ原 池塘巡り:池塘と尾瀬コウホネ(環境省版レッドデータブックで絶滅危惧種に指定されている)、浮島もあり背景には至仏山。
尾瀬ヶ原 池塘巡り:こちらは背景に燧が岳。
尾瀬ヶ原 池塘巡り:静寂につつまれ静かな雰囲気の池塘、鏡のような水面にコバルトブルーの空。明日ほとんどの山小屋がクローズするという、明日は行く秋を惜しみつつ静寂の尾瀬に別れを惜しむハイカーがこの木道を歩くことだろう。
尾瀬ヶ原 池塘巡り:ダケカンバ、この池塘の地下水脈と関わりがあるのだろうか。
尾瀬ヶ原 池塘巡り:池塘、木道、燧ヶ岳尾瀬ヶ原を象徴する風景。
尾瀬ヶ原 池塘巡り:池糖を見るための副木道があった。
尾瀬ヶ原 池塘巡り:ゴツゴツとした山容の燧ヶ岳と対照的に穏やかな山容の至仏山。
尾瀬ヶ原 池塘巡り:ヨッピ川沿ってダケカンバが林立。
尾瀬ヶ原 池塘巡り:大きな池塘に浮島。
尾瀬ヶ原 池塘巡り:尾瀬コウホネが多く生息しているようだ、植物環境にはいいポジションの池塘なのだろうか。
尾瀬ヶ原 池塘巡り:時折の雲で変化する尾瀬ヶ原の風景、一時雲の傘で日陰になる。
尾瀬ヶ原 池塘巡り:ここまで来ると間もなく三叉、本道からのハイカーと合流することになる。
尾瀬ヶ原 池塘巡り:本道を歩くハイカーの姿と燧が岳。
尾瀬ヶ原 池塘巡り:山の鼻まであと一息だ、正午頃この後山の鼻で小休止の後ツアー集合場所の鳩待峠へ..またいつの日にか訪れよう。