概要:早春の北鎌倉で花の寺をブラブラ散策、東慶寺→浄智寺→明月院→円覚寺の順に巡った。 アクセス:JR横須賀線「北鎌倉」駅下車徒歩約5分その他:「松岡山 東慶寺」公式HP 東慶寺:花の寺としても知られる「松岡山 東慶寺(しょうこうざん・とうけいじ)」は北鎌倉駅から歩いて数分の所にある。午前9時、拝観開始は8時30分すでに花詣での人々が山門への急な石段を上る姿があった。 東慶寺:山門から境内を覗う、白梅・紅梅ともにほぼ見頃のように見える、ともかく入ろう。堂内を除く境内撮影自由(三脚禁止)だ、マナーを守りつつ花巡りを開始しよう。 東慶寺:境内の「松岡宝蔵」で仏像展が開催されていた。花巡りなので入場は割愛。 東慶寺:複雑に曲がりくねった古梅の枝越しに書院(非公開)を見る、白梅は4分咲き程度か。 東慶寺:山門を入ると直ぐの左手に入母屋の藁葺き屋根の鐘楼。 東慶寺:花キャベツ?石畳の参道が境内奥へと続く。 東慶寺:参道脇の福寿草。 東慶寺:露座の仏と松岡宝蔵、未だ人出が少なく静かな境内の参道をゆるりと奥へ。 東慶寺:みつまたと白梅。 東慶寺:山門と境内の梅。 東慶寺:本堂の裏手には見事な岩がらみの群落があり、見頃の時期に特別公開が行われる。 東慶寺:徐々に拝観の人が増えてきた。 東慶寺:紅梅を近くで見る。 東慶寺:味わい深い古木の白梅。 東慶寺:仰ぎ見ると鐘楼の天井に龍が描かれていた。 東慶寺:午前10時、境内はだいぶ賑やかになってきた。 東慶寺:さて、浄智寺へ向かうか。 ← 432 日光東照宮陽明門と国宝 434 早春の北鎌倉浄智寺 →