概要:今日が京都散策最終日、次の旅先への移動は京都発14時56分発ひかり476号。比較的京都駅に近くタクシー移動に向いている洛東地区を足の向くままに巡ってみた。臨済宗南禅寺派の大本山「南禅寺」から散策をはじめた。

アクセス:地下鉄東西線「蹴上」駅から徒歩約7分で南禅寺、永観堂は南禅寺から徒歩約10分
その他:「南禅寺」公式HP「永観堂」公式HPf

南禅寺:南禅寺についたのが午前8時30分、爽やかな朝の光と凛とした空気が心地よい。
南禅寺:左南禅僧堂、淡い朝靄で霞む東山そして物静かな参道、一足毎に響く砂利の音を味わいつつゆっくりと歩く。
南禅寺:法堂から本坊。
南禅寺:法堂から見た朝の方丈。
南禅寺:方丈へはこちらから入る、ちょうど拝観開始の時刻(午前8時40分)だったが、今回は入場しなかった。
南禅寺:南禅寺といえば”絶景かな”で有名なこの「三門」が思い浮かぶ、12月2日さすがに紅葉も見頃を過ぎ枝筋がよく見える状況だった。
南禅寺:三門から法堂への参道、朝日を受けてパステルな感じの紅葉、これもまた良い。
南禅寺:左上に「天授庵」、朝日の庭に散り紅葉。
南禅寺:本坊への参道、晩秋の装いだ。
南禅寺:勅使門側から見る三門、時刻は午前9時過ぎ、観光客の姿が少し多くなってきた。
南禅寺:ただならぬ量感と列柱が印象的な三門。
南禅寺:見事な枝振りの紅葉に一枚。
永観堂:京都の紅葉といえばこの「永観堂」がつとに有名だ、見頃過ぎとはいえせっかくの機会、入ってみた。この「中門」が参拝入り口受付。
永観堂:先ずは足早に堂内を巡る。
永観堂:御影堂前の紅葉。
永観堂:放生池付近から見る「多宝塔」、永観堂の写真定番風景か。
永観堂:さすが紅葉の名所、いい感じの紅葉だ。
永観堂:多宝塔。