概要:三室戸寺を出たのが午後2時、そのままホテルへ戻るには少し早いので途中駅の「伏見稲荷」駅で降り、パワースポットでも知られ、また三大稲荷の一つとされる「伏見稲荷大社」を散策してみた。

アクセス:JR奈良線「稲荷」駅から徒歩約3分
その他:「伏見稲荷大社公式HP

稲荷駅:JR奈良線「稲荷駅」。
伏見稲荷大社:一の鳥居、伏見稲荷大社参道。
伏見稲荷大社:楼門は修理工事中だった、竣工は今年12月25日となっていた、天正17年(1589)豊臣秀吉の造営とされている。
伏見稲荷大社:稲荷山を背に拝殿と手前が外拝殿。朝からの好天がまだ続いている。
伏見稲荷大社:外拝殿から拝殿を見る。
伏見稲荷大社:何とも立派な拝殿、さすが全国4万の稲荷社の総本社だ。
伏見稲荷大社:手前が拝殿でその奥が本殿、応仁の乱で焼け落ち、明応8年(1499)再建されたとか。
伏見稲荷大社:ここからが稲荷山への登り口だ、一対のお狐様が鎮座している。
伏見稲荷大社:奥宮、ここからおびただしい数の奉納鳥居の列が稲荷山山中へ続く。
伏見稲荷大社:奉納鳥居の列がここからはじまる。
伏見稲荷大社:これが千本鳥居(柱の直径によって分けているようでこれが5号と呼ばれる鳥居)、ん、、どちらへ、、、どちらから入っても「奥社奉拝所」へ行けるのだ。絶好の撮影スポットのようだ。
伏見稲荷大社:ふしぎな雰囲気の千本鳥居の中を進む。やがて、奥社奉拝所が見えてくる。
伏見稲荷大社:朱の千本鳥居を抜けるとそこに厳かな空間が開け奥社奉拝所(奥の院)が現れた。
伏見稲荷大社:奥社奉拝所を過ぎると、傾斜がきつくなり山登りの様相になってきた、奥社で引き返す人が多いのもうなずける。お狐様に促されたかのように上りはじめた。
伏見稲荷大社:五穀豊穣の願いだろうか。
伏見稲荷大社:何処までも続く鳥居と上り坂、、、、
伏見稲荷大社:この石段を上り四ツ辻の茶店で休息、うどんで体を温め茶店を出て時計を見ると午後4時過ぎ、、、山登りもここまでで切り上げ来た道を戻る。