概要:昨年は開花が早く9月17日に訪れたとき見頃となっていた、今年はというと例年より遅く(猛暑のためか)9月26日でも見頃までに3日程早い感じだった。天気予報によると見頃時期で晴はこの日だけだったので訪れてみた。確かに早かったが、明るい若緑の茎と花のバランスが結構良く最盛期とは一味違う爽やかな曼珠沙華の群落を堪能できた。

アクセス:西武池袋線「高麗」駅から徒歩約15分で「高麗巾着田公園」入り口へ
その他:巾着田公式HP

高麗駅:朝8時半過ぎ「高麗」駅へ着く、日曜日で晴ということもあり大勢の人が電車からはき出されてきた、が、ほとんどの人が休む間もなく足早に巾着田方面へ消えていった。
台の髙札場跡:国道299号線をわたり髙札場跡の道案内にしたがって巾着田・日和田山方向へ進む。
巾着田:曼珠沙華公園入り口付近の早咲きエリア、やはり見頃には少し早いようだ。
巾着田:雑木林の中の群落、若緑の茎と花のバランスが良く明るく爽やかな雰囲気の曼珠沙華にお目にかかれた。
巾着田:見頃の花に一枚。
巾着田:明日開花するのだろうか。
巾着田:朝9時半、すでに多くの見物客が、、、
巾着田:この辺りがこの日のベストポイントなのだろうか、巾着の縁高麗川へ向けて重装備のカメラマンが列をなしていた。
巾着田:ごくごく僅かだが、白い曼珠沙華もあった。多くの人垣の隙間から覗いてみた。
巾着田:すごい行列ができていた、押し合うこともなく淡々とした人の流れが曼珠沙華の群落の中でゆらゆらと蛇行していた。
巾着田:雑木林が創り出す光と影で様々な表情を見せる曼珠沙華の群落。
巾着田:若芽。
巾着田:早咲きエリアを俯瞰、このような雰囲気だった。
巾着田:花花花、、、