概要:尾瀬小屋を発ったのが午前6時半、鳩待峠で帰りバス集合時間が14時10分、山の鼻での昼食を含めてもゆっくり歩いて余裕の花巡り、池塘巡りを楽しんだ。出発前にガイドブックを見てコースを決める、下田代十字路→竜宮小屋→ヨッピ橋→三又→牛首→山の鼻→鳩待峠、竜宮小屋から右へヨッピ橋経由のコースでニッコウキスゲの群落を見ることにした。

その他:公式HP「尾瀬保護財団」、環境省「尾瀬国立公園

尾瀬ヶ原:朝食を済ませ小屋を発ったのが午前6時半、早朝の朝霧は跡形もなくすっかり雰囲気の変わった見通しの良い尾瀬ヶ原へ。
尾瀬ヶ原:歩き始めて間もなく木道近くで温かい朝陽の中、キンコウカに出迎えられた。
尾瀬ヶ原:至仏山に向かって咲く2輪のキスゲ。
尾瀬ヶ原:良い天気だ、前方に六兵衛堀の拠水林が見えてきた、行き交うハイカーも少なくのんびりと歩く。
尾瀬ヶ原:姿の良いキスゲに一枚。
尾瀬ヶ原:竜宮小屋近くを流れる沼尻川と拠水林、木漏れ日と林そして鳥のさえずりが織りなす気持ちの休まる湿原のオアシスだ。
尾瀬ヶ原:オゼヌマアザミ。
尾瀬ヶ原:竜宮小屋から150m程で東電小屋(ヨッピ橋方面)への分岐に、頭上を行き交う雲の様をみながら小休止。
尾瀬ヶ原:振り返ると燧ヶ岳が竜宮小屋の彼方に見える。下田代十字路から2km程歩いたのだろうか、ここは燧ヶ岳と至仏山の中間あたりだ。
尾瀬ヶ原:小休止の後、正面彼方にヨッピ川拠水林が見える東電小屋への木道を歩き尾瀬ヶ原を横断してヨッピ橋へ向かう。
尾瀬ヶ原:姿の良いアヤメ。
尾瀬ヶ原:定員10名のヨッピ橋、近くのベンチで小休止の後、三又方面へ向かう。
尾瀬ヶ原:ミズチドリ。
尾瀬ヶ原:キスゲと燧ヶ岳。
尾瀬ヶ原:キスゲ群落の中を行く。
尾瀬ヶ原:キスゲとワタスゲ。
尾瀬ヶ原:整備された木道とキスゲの群落。
尾瀬ヶ原:花、池塘を巡り三又へ着き竜宮小屋からの木道に合流する、ここで小休止、山の鼻方面からのハイカーが多くなってきた。
尾瀬ヶ原:先ほど小休止した三又から振り返って燧ヶ岳の勇姿を見る、さあ山の鼻へ。