概要:尾瀬小屋の朝食は午前6時、午前5時頃起床、外はすでに明るくなっていた、朝食前に朝の尾瀬ヶ原を散策してみた。デジカメを持ち小屋の木製サンダル履きで外へ出る、朝の空気が美味しい、木道はすでに乾いていて滑る心配はなさそうだ、カラコロと音を響かせて朝霧の中気の向くまま木道を歩いた。

その他:公式HP「尾瀬保護財団」、環境省「尾瀬国立公園

尾瀬ヶ原:尾瀬小屋のある見晴(下田代十字路)は東西に細長い尾瀬ヶ原の東端で、背後に燧ヶ岳を背負い、湿原の西方彼方に至仏山を望む尾瀬でも指折りの景勝地だ。早朝、朝霧の湿原の彼方に至仏山がぼんやりと見えていた。
尾瀬ヶ原:すでに多くの人が散策していた。
尾瀬ヶ原:北側の景鶴山方面、朝霧の中に佇む木々が印象的だ。
尾瀬ヶ原:コハギボウシ、ニッコウキスゲに引き続いて咲くらしい。
尾瀬ヶ原:朝霧の中に佇む木々、雰囲気のある情景。
尾瀬ヶ原:手前のぼんやりとしたディテールと背後の霞んだシルエット、脳内のイメージは深く豊かにふくらむ。
尾瀬ヶ原:朝霧の中の木道。
尾瀬ヶ原:振り返ると朝霧の中に燧ヶ岳が、まだ朝日は山の向こうだった。
尾瀬ヶ原:開花直前のニッコウキスゲ。
尾瀬ヶ原:早朝の短い間の変化はめまぐるしくまた見ていて楽しい。
尾瀬ヶ原:霧の中に浮かびくる、、、、、こんな感じ?
尾瀬ヶ原:至仏山の輪郭がはっきりとしてきた、午前5時半、そろそろ小屋へ戻ろう。
尾瀬ヶ原:日の出は間もなく、気持ちの良い青空と燧ヶ岳。
尾瀬ヶ原:木道の間近に咲くニッコウキスゲ二輪。
尾瀬ヶ原:午前6時近く、景色がきらめいてきた、小屋へ戻り朝食だ。