概要:何となく城めぐり旅行のゴールはあの金鯱の尾張「名古屋城」だ、3日前の尾道以来晴れ続きの天気も名古屋へ着いた頃には曇気味になっていた。春に3日の晴れなしか..桜はドンピシャの満開、終わりよければすべてよしだ。

アクセス:地下鉄名城線「市役所」駅下車徒歩約3分
公式サイト:「名古屋城

名古屋市役所:今日は、名古屋城を見て帰京なので急ぐこともなく、名古屋駅から地下鉄桜町線-地下鉄名城線と乗り継ぎ「市役所」駅で下車、左「名古屋市役所」右「愛知県庁本庁舎」
名古屋城:駅から北へ3分程で名古屋城出入り口へ、午後2時半頃、少し進むと東門受付から続く列に合流。
名古屋城:列に並ぶこと5分程で入場券購入、東門から広い城内へ入る、それ程の混雑ではなかった。開府400年。
名古屋城:東門付近から天守閣を見る。
名古屋城:二の丸広場から、右本丸の石垣、と満開の桜。
名古屋城:「表二之門(重文)」への通路、白壁土塀に鉄砲狭間。芝生は内壕
名古屋城:二之丸大手二之門、満開の桜が見事だった。芝生は外壕。
名古屋城:外壕の桜並木があまりにも見事だったので西之丸城壁の上を「正門」まで歩いた。
名古屋城:城壁と外壕対岸の桜並木競演。
名古屋城:桜越しに城外をかいま見る。
名古屋城:後で気がついたのだが、帰りは「正門」から出て外壕沿いの見事な桜を見ながら駅へ行くのが正解だった。
名古屋城:見事な桜並木を堪能して「正門」前で城壁から西之丸の広場へ下りる、そこかしこで色々なイベントが行われていた。
名古屋城:天守閣へ向かう、金鯱もよく見える。
名古屋城:「天守閣」と「西南隅櫓」方面。
名古屋城:5階実物大の金鯱コーナー、またがっての記念撮影は大人気のようだった。
名古屋城:天守閣展望室、右上に少し見えるのが「本丸御殿」復元工事現場の覆い。
名古屋城:天守閣から出たときには午後4時を少し過ぎていた、カメラをしまう、萩からスタートした7泊8日の旅もここ尾張名古屋で終わりだ、旅への思いを残しつつ名古屋駅へ。夕食の「名古屋ひつまぶし」がことのほか旨かった。