概要:萩2日目、萩城跡→堀内→城下町を散策予定、この紀行アルバムは萩城跡巡りで構成。この日は朝の好天、が、長続きせず午前9時半頃には小雨になり更に気温も低く途中からジャケットの下にダウンベストとリュックにレインカバーというハイキングもどきの格好で散策となってしまった。ともあれ朝短い晴天の間だけだったが城跡桜見物を楽しめた。

アクセス:山陰本線「東萩」駅から萩城跡まで車で約10分(または”まあ-るバス西回りで萩城跡・指月公園入り口”下車)

菊が浜:朝食を済ませホテルの部屋へ戻ってくる、なにやら沖の方には前線によると思われる雲が。
菊が浜:ホテルを出る頃にはまだ晴天だったが萩城跡に着いた頃から次第に風が強くなり瞬く間にこのような曇り空になってしまった。
萩城跡:萩城跡東側海に面した城壁で「銃眼土塀(二の丸土塀)」。
萩城跡:銃眼土塀から受け付け入り口近くへ、何とも不安定な天候、それでも雲間に少し青空がみえてきた。
萩城跡:内堀には鯉が泳いでいた。
萩城跡:天守閣跡、明治7年に解体された5層の天守閣をイメージしつつながめる。
志都岐山神社:手前薄紅色の染井吉野と後の「ミドリヨシノ」の競演、ミドリヨシノは萩にしかない稀種とか。
志都岐山神社:橋は渡れなかったが本殿へは行ける。
萩城趾:梨羽家茶室、寒いので抹茶でもとおもい表札を見ると9時半からとなっていたので断念。
萩城趾:何とも気まぐれな天気だ、9時少し過ぎた頃にはこのような絶好の空模様に..

 

萩城趾:天守台。
萩城趾:一瞬の晴れ間に華やぐ。
萩城趾:この日は晴れ間もここまででこれ以後、一日中小雨模様の天候になってしまった。
萩城趾:萩焼資料館、入らなかった。
萩城趾:萩城跡入り口、毛利輝元公像。
旧厚狭毛利家萩屋敷長屋:萩城跡と共通券なので入ってみた。
旧厚狭毛利家萩屋敷長屋:この地に残っている武家屋敷としては最大の大きさだとか。