概要:蔵の街遊歩道散策を油伝味噌(あぶでんみそ)辺りで切り上げ、蔵の街大通りへ出て「とちぎ蔵の街観光館」方向へ歩くことにした。蔵の街大通りは重厚な蔵造りと近代的な建物が違和感なくしっくりとなじんだ町並みを見せていた。明治期の建物が多く残っている、理由の一つは戦災を免れたこともあるようだ。「小江戸川越」メインストリートの重厚さとは一味違ったある種軽やかで心和む雰囲気がこの時の蔵の街大通りのテーマ「春風に誘われて蔵の街」と良くマッチしているようにおもえた。
アクセス:JR両毛線または東武日光線「栃木」駅
- 301 栃木蔵の街遊歩道散策
- 303 萩城跡・堀内 薄暮まで