概要:湖東三山巡り最後の「百済寺」、14時30分過ぎシャトルバス到着、帰りの河瀬行き終バス時刻表を確認約2時間後だった。正式名称は「釈迦山百済寺(しゃかさんひゃくさいじ)」で天台宗の寺院、百済寺縁起によれば「推古14年(606)に、渡来人のために聖徳太子さまが創建された近江の最古刹」とある。見所は池泉式回遊庭園と比叡山方面の展望そして紅葉ではないだろうか。

アクセス:JR河瀬駅からシャトルバス約50分百済寺下車直ぐ

百済寺:山門(朱塗りのため通称”赤門”と呼ばれている)と小野道風筆と伝わる銘文。山門付近はすでに落葉のようだ。
百済寺:山門から直ぐのところにかかる「極楽橋」ここから石垣参道が本堂へと続く。
百済寺:石垣参道と紅葉のアーチ、湖東三山に共通する参道の雰囲気だ。
百済寺:途中の一部区間参道が通行止めになり左へ進み本坊庭園入り口にある受付へと行く。左側には駐車場があり数台の観光バスが停車していた。
百済寺:受付を済ませ本坊庭園へ池線回遊式庭園、池を右回りで巡り、対岸から東斜面へと上り山腹を回遊しながら展望を楽しめる。
百済寺:秋の日差し、だいぶ傾いてきた。本坊の庭園側から斜面に造られた庭園風景に見入る人々。
百済寺:秋の日差しに映える紅葉、見頃だ。
百済寺:斜面の庭園風景、サツキの頃も良さそうだ。斜面からの琵琶湖を隔てた比叡山方面の眺望が素晴らしかった。
百済寺:本坊縁側から庭園を見入る人々。
百済寺:斜面から池への水の流れ。
百済寺:比叡山方面の眺望。
百済寺:夕日に照らされた紅葉。
百済寺:「日本の紅葉百選」にして「近畿の五大紅葉名所」の一つに数えられるとか。
百済寺:斜面に造成された植栽。
百済寺:庭園散策を終え表門から参道へ戻り本堂へ向かうことにした。
百済寺:石垣参道を上り詰めると「仁王門」。
百済寺:「一対の大草鞋に触れると、身体健康・無病長寿のご利益があると昔から言い伝えられております」。 最近では、「百寺巡礼」で有名な五木寛之氏が第35番目の百済寺参拝時に、この大草鞋に触れて、百済寺満願を達成されてから大変な脚光を浴び始めております。」以上は公式ホームページからの抜粋。
百済寺:本堂と鐘楼、本堂は江戸時代慶安3年(1650)の再建で天台形式だとか。
百済寺:本堂参拝を終えて庭園本坊の広場へ戻ってきた、秋の陽はつるべ落としだ、長い影、終バスに間に合うよう少し急いで山門へ戻ろう。初めての湖東三山巡り、記憶に残る良い一日だった。