概要:大清水からの尾瀬入山は約30年前以来だ、前夜の天気予報は晴れ、で、夜行ツアーバスから降りると何と生暖かく”雨”が降っているではないか!ともあれジャケットにレインパンツを着用し午前6時頃大清水バス停を出発、雨の中長いアプローチを一ノ瀬へ向けて林道を歩き始める、歩きながらおぼろげな30数年前の記憶が少しずつ蘇ってきた。一ノ瀬までは昔とあまり変わっていないように思えた、ここから先は山道で三平峠までひたすらに山道を登る、急傾斜にジグザグに造られた登山道にも木道と木の階段が整備されかなり歩きやすくなっていた、しかし雨のため木道の木目方向がかなり滑りやすかった。
- 258 高麗巾着田 曼珠沙華
- 260 尾瀬ヶ原 晩照まで