概要:静かな「海蔵寺」を出て化粧坂を上り小・中校生団体で賑わう「銭洗弁財天」へ寄り道して再び化粧坂を下り横須賀線のガードをくぐり「浄光明寺」へ向かうこの時期は萩とサルスベリを見ることができる境内は散策自由、白い萩は見頃で赤い萩はやや見頃過ぎだった。萩の寺「宝戒寺」へは近くのレストランで昼食を済ませ一呼吸おいてから行った。

アクセス:浄光明寺へは「鎌倉」駅から徒歩約20分、宝戒寺へは「鎌倉」駅から徒歩約15分

浄光明寺:山門とサルスベリ、いつ来ても静かなお寺だ、この時期境内は萩とサルスベリで彩られる。
浄光明寺:萩、奥に客殿が見える。
浄光明寺:静かな境内によく似合っていた。
浄光明寺:客殿前の白い萩。
浄光明寺:彼岸花の時期でもある。
浄光明寺:サルスベリ背景は庫裡。
浄光明寺:客殿と開山堂。奥の阿弥陀堂拝観は有料で時間と曜日の制限がある。
宝戒寺:宝戒寺といえば萩の寺としてもよく知られる、この時期境内は多くの萩で埋め尽くされる感じだ。参道の両側も萩で埋め尽くされかき分けて進む。
宝戒寺:鐘楼の周りにも萩の群落があった。
宝戒寺:本堂前には紅白の萩が植えられていた。