概要:高幡山金剛寺(たかはたさんこんごうじ)、高幡不動尊関東三大不動の一つとされ平安時代初期山中に不動堂が建てられ「不動明王」を安置したのが始まりとか。見事なあじさいに癒されながら”山内八十八カ所巡拝”で軽く汗を流した。

アクセス:京王線「高幡不動」駅から徒歩約3分

高幡不動尊:新宿から京王線準特急30分ほどで「高幡不動」駅へ、南口を出ると右方向に高幡不動尊参道入り口、わかりやすい。
高幡不動尊:参道入り口から正面に仁王門(重要文化財)が見える、昭和34年解体修理の時当初予定されていた楼門として復元されたとか。
高幡不動尊:現在の東京都日野市出身、新撰組鬼の副長土方歳三の像。
高幡不動尊:参道を進み五重塔を過ぎた辺りの左に「大師堂」への入り口がある。あじさいが見頃だった。
高幡不動尊:大師堂、山内八十八カ所拝礼の第88番目打ち止めの霊堂。御堂後方矢印にしたがいあじさいの道を通り八十八カ所巡りの第1番入り口へ行ける。
高幡不動尊:山内八十八カ所巡拝の前に総本堂の「大日堂」に立ち寄る。大日如来像が安置されている、「鳴り龍天井」も有名、右側の大玄関から入れるようだが今回は割愛。
高幡不動尊:下に千体地蔵堂がある。
高幡不動尊:あじさいの道、種別で植え分けられているあじさいの群落は見事!
高幡不動尊:山内巡りの道。ミニハイキングの気分。
高幡不動尊:山内八十八カ所巡拝コース、各番ごとにこのような寄進された地蔵尊が祀られていた。
高幡不動尊:八十八カ所巡拝の山道。
高幡不動尊:八十八カ所巡拝を終え再び大日堂へ。
高幡不動尊:山門近くの大観音像。
高幡不動尊:山門とあじさい、この日はかなりな暑さだった。土曜日であじさい見頃、この賑わいに納得。
高幡不動尊:左から、「不動堂」、「五重塔」、「奥殿」。
高幡不動尊:宝輪閣。
高幡不動尊:仁王門から見た不動堂と参拝者の列。ここで散策を切り上げ参道沿いの高幡不動尊指定「開運堂そば」で早めの昼食を取る。