概要:醍醐寺霊宝館、三宝院を拝観の後仁王門から伽藍の建ち並ぶエリアへ、ここには京都に現存する最古の木造建築「五重塔」もありその優美な姿を見るのも楽しみだ。醍醐寺というと醍醐山上の上醍醐と山麓の下醍醐を合わせた総称だそうな。今回は花見が主なので上醍醐を割愛した。伽藍の建ち並ぶ境内一帯は見頃の桜で華やいでいた。

醍醐寺:総門を入ると正面に伽藍への入り口「仁王門」が見える、見頃の桜、これからの桜が仁王門を華やかに見せている。春爛漫の風景だ。
醍醐寺:仁王門前の桜も見頃だ、3施設共通拝観券最後の一枚を使ってここから伽藍へ。
醍醐寺:この五重塔が京都で現存する最古の木造建築。
醍醐寺:背景は清瀧宮本殿、7分咲き見頃といったところか。
醍醐寺:清龍宮本殿前の枝垂れ桜。
醍醐寺:金堂横の枝垂れ桜、時折の風にゆらゆらとなびき花が散る。
醍醐寺:近くで見る。
醍醐寺:金堂と桜。
醍醐寺:この舞台のようなものは何だろうか。
醍醐寺:左伝法院大講堂、中央奥に弁天堂。
醍醐寺:弁天堂、この辺りが下醍醐の最奥部で少し先へ行くと出口専用の回転ゲートがあり、上醍醐への参道へ出られる。
醍醐寺:桜の下でくつろぐ。
醍醐寺:伽藍群を一通り巡って再び仁王門へ、この後昼食を取り次の隋心院へと桜散歩が続く。