概要:朝、大原バス停から呂川沿いの土産物店が並ぶ坂道を「三千院」へ向かって歩き始める、雲行きが怪しい、先ずは「宝泉院」へと思い門前まで行くと長蛇の列に撮影禁止の張り紙、予定を変更不断桜の「実光院」まで戻り参拝。昨年より1週間ほど早かったかそれとも天候のためか不断桜の花付きは少しばかり寂しいように感じた。

アクセス:京都駅前からは京都バス17または18系統で約1時間で大原へ

大原:三千院への道、東海自然歩道でもあるようだ。
大原:朝の10時頃、すでに結構な人出で賑わっている。雲間から青空がのぞいている。
大原:五平餅、まだ早いか、缶ビール!まだまだ。
大原:山里の秋らしい光景。
大原:山の稜線から霧が立ち上る。
大原:呂川に沿って三千院への道、晩秋の風情。
大原:呂川沿いの道最後の急坂を上れば三千院の参道へ出た、梶井三千院門跡の石柱。
大原:三千院か宝泉院かどちらへ、と思いつつ石段を登る。
大原:結局、先に宝泉院へ行くことに、「ゆばと京うどん」今日の昼食はここだと決めて先へ進む。お目当ての宝泉院へ着くと長蛇の列さらに撮影禁止の張り紙..ん..では「実光院」へ、来た道を戻ることに。たしかに最盛期の撮影は無理。
実光院:実光院入り口拝観受付は石段を下り一段低いところにある。こちらはさほどの混雑ではないようだ。
実光院:”不断桜咲いています”の張り紙に背中を押される、門越しに見る空模様が気がかりだ。
実光院:客殿で抹茶をすすり少しばかり体を温める、客殿からみた庭園の一部。
実光院:不断桜、9月から翌年の4月まで咲き続けるという、昨年より一週間ほど早かったせいかまだ蕾が多かった。
実光院:池泉観賞式庭園(旧普賢院庭園)。
実光院:庭園と客殿、抹茶をすすりながらしばし庭園鑑賞。