概要:見頃の花菖蒲巡りを終え水元大橋を渡る、水元公園の様相が少し変わり緑濃い森林ゾーンへと導かれる、この日のメイン「森林浴ウオーキング」のはじまりとなる。目当ては”メタセコイア”の森で逍遥だ、すっくと真っ直ぐに伸びる樹相と程よい明るさそして風通しの良い森の中の散歩は最高の贅沢の一つだ。散歩を終えるころ歩数計は15,000を超えていた、森林浴の散歩、何故かあまり疲れを感じなかった。

アクセス:JR千代田線(常磐線への乗り入れ)「金町」駅からバスまたはタクシーで公園入口へ

水元公園:水元大橋の近くで、水辺でくつろぐ、ご近所の方か。
水元公園:木漏れ日に浮かび上がるアジサイ。
水元公園:この日は「全国大陶器市」が開催されていた、一通り見てみた、ん!萩焼のコーナーに人間国宝の作家物の白萩のぐい飲みを見つける..やはり高いと思いつつメタセコイアの森へ。
水元公園:これがメタセコイアの森、真っ直ぐに伸びた幹そして若緑の葉と適度な明るさ、何とも心休まる場所。
水元公園:森の若緑色が目にやさしい。

 

水元公園:広大な園内自転車の乗り入れ規制はない、ご近所の人が多いようだ。
水元公園:メタセコイアの森、木漏れ日の中で昼食。
今は雨の季節、園内のところどころにこのような水たまりが見られた、公園として整備される以前このあたりにはいくつもの小さな池があった、その名残かもしれない。
水元公園:釣り人と小合溜。