概要:前日えきねっとで確認すると「こまち1号」に空き席あり!GWでホテルは当然取れず、日帰りで武家屋敷の散策へ、五年ぶりの角館駅へ降り立つ、町のたたずまいはほとんど変わっていないようだ、観光客の流れに任せて適当に歩きはじめる。みちのくの小京都でのデジカメショットでアルバムを構成。

アクセス:東北新幹線または田沢湖線「角館」駅下車

角館武家屋敷:内町武家屋敷通り、左が田鉄家で左の門から入り、GW期間中屋敷内を見学することができる、庭には見事な紅八重枝垂れが見ごろを迎えていた。
角館武家屋敷:田鉄家の蔵、江戸末期の建築と推定されている、武家屋敷の内町に対してこちらは「外町」で商家が多いようだ。
角館武家屋敷:母屋では樺細工の実演を見ることができた。
角館武家屋敷:内町武家屋敷通りでは見事な枝垂れ桜並木に大満足、早朝の新幹線でここまで来たかいがあった。
角館武家屋敷:こちらは角館伝承館、樺細工を見学、購入もできる。
角館武家屋敷:伝承館通りの枝垂れ桜、背景は黒塀と行き交う人々。
角館武家屋敷:伝承館近くの枝垂れ桜と観光客。
角館武家屋敷:青柳家、広大な敷地だ紅八重枝垂れが風にたなびいていた。
角館武家屋敷:青柳家の「ハイカラ館」2階のコレクションルーム、左はエジソンの蓄音機、骨董趣味皆無の小生もオドロキのハイカラグッツで目を大いに楽しませてくれました。
角館武家屋敷:青柳家ハイカラ館、昔のカメラと時計。
角館武家屋敷:武家屋敷メインストリート。
桧内川:昼食は武家屋敷近くの桧内川で、満開のソメイヨシノが延々とつづき、圧巻だった。
桧内川:この桜並木は約2キロとか、見頃と天候に恵まれた良い桜旅だ。
角館武家屋敷:桧内川から再び武家屋敷へ午後3時近く、写真的にもよさそうな光線状態になってきた。
角館武家屋敷:ご当地名物「稲庭饂飩」の看板、奥が「角館武家屋敷資料館」。
角館武家屋敷:今朝訪れた田鉄家の中庭に入り紅八重枝垂れをデジカメに収め角館駅へ。