概要:インクラインから散歩を開始、南禅寺をへて哲学の道へ、春の午後京都さくら散歩の定番コースをたどってみた。さすが超人気コース、哲学の道は大混雑もみくちゃになりながら真理を探究するのが哲学なのか? ともあれさくらは見頃。帰りの車の中で運転手曰く”早朝6時頃南禅寺の山門を発つぐらいでないと静かな哲学の道を歩くことは無理”とのこと..ごもっともと納得。

アクセス:東西線「蹴上」駅1番出口から徒歩約10分で南禅寺

インクライン:午後1時頃、インクラインは絶好の花見日和。
南禅寺:山門を背に満開のさくらと新芽のもみじ。
哲学の道:この奥に若王子神社がある、人の流の先に疎水がありそこから「哲学の道」が始まる。
哲学の道:新緑とさくらそして好天、行き交う人々の表情も明るい。
哲学の道:スケッチをする人。
哲学の道:琵琶湖疏水からの流れに沿って南禅寺から銀閣寺に至る道が”哲学の道”、水路上をおおう満開のさくら並木は約2キロの哲学の道全体を彩る、機会があれば疎水へ散り落ちる時も見てみたい。
哲学の道:人だかりが上を見ていた、さくらの思いのままか、一つの枝に2色の花。
哲学の道:午後4時半頃。
哲学の道:傾いてきた陽ざしにさくらの色が薄桃色がかってきた。
哲学の道:少し先が銀閣寺、すでに閉門時間、さくら散歩を切り上げる。