概要:朝8時半真如堂に着く、紅葉はすでに見頃を過ぎていた、それはさておき朝の清々しい空気を感じながら境内を散策。次は銀閣寺を起点に哲学の道沿いを散策することにした。今回幸運にも「安楽寺」秋の特別公開日に当たり初めて境内を散策することができた。

真如堂:到着が8時半頃、まだ比較的空いている、朝の空気が清々しい、正面が本堂。
真如堂:モミジと三重塔
真如堂:柔らかな朝の陽ざしをうけたモミジ。
真如堂:真如堂ならではの鮮やかな紅葉
真如堂:三重塔は晩秋の趣だ、イチョウの黄葉もやや寂しい状態に見える。
真如堂:涅槃の庭付近、秋の終わりを感じさせる情景だ。

銀閣寺:総門。
銀閣寺:総門から中門にかけて小高い銀閣寺垣が続く独特なアプローチ、頭上には秋晴れの空が見える。
銀閣寺:日陰の銀沙灘と向月台。
銀閣寺:この辺が銀閣を背にした記念写真のベストポイントか、多くの観光客が記念写真を撮っていた。
日の当たる銀砂灘
銀閣寺:向月台。
法然院:盛り砂の絵はモミジ、趣のある茅葺きの山門が印象的。
安楽寺:幸運にもこの日は秋の特別公開日だった、境内には松虫・鈴虫の供養塔がある。