概要:晴れの午後、さつきまつりの六義園を散歩した。原色ではなくまたさほど大きくないさつきの花は庭園のアクセントとしてそこここにそれとなく存在しているように感じられた。アクセス:JR山手線または東京メトロ南北線「駒込」駅から徒歩約10分 六義園:六義園正門、6月1日・晴天、半袖の気温、煉瓦の正門から受付へ。 六義園:色濃い樹林の下にひっそりと心泉亭への入り口。 六義園:枝垂れ一本桜の内庭からこの門を入れば色濃い緑につつまれた庭園散歩のスタートだ。 六義園:色濃い樹林を背景に池の岸辺にさつきが咲きそろう。 六義園:対岸は吹上茶屋のある吹上浜だ、控えめなさつきがこの雰囲気にしっくりととけ込んでいた。 六義園:手前が中之島、対岸が玉藻の磯、さつきの競演、イザナギ・イザナミの故事に由来する「せきれい石」が手前に。 六義園:出汐の湊。 六義園:田鶴橋、左に中之島(橋の手前で通行止め) 六義園:園内一高い藤代峠からの展望、中之島を俯瞰。 六義園:木漏れ日の中にひっそりと建つ滝見の茶屋。 六義園:サツキ、右が蓬莱島。 六義園:サツキと石灯籠。 ← 135 旧古河庭園 春のバラ 137 明治神宮御苑 ハナショウブ →