概要:明治神宮御苑のハナショウブは、梅雨入りの頃神宮の鬱蒼とした森に包まれた菖蒲田を華麗に彩る。東京の梅雨入り翌日訪れてみた、JR原宿駅から南参道を鬱蒼とした森の中歩くこと数分で東門入口へ。

アクセス:JR山手線「原宿」駅または東京メトロ千代田線「明治神宮前」駅から徒歩約7分

明治神宮御苑:見頃には未だのようだ、つぼみが多い、朝の柔らかな陽ざしの中に浮かび上がるハナショウブ、開園直後の苑内は人も少なく心地よい。
明治神宮御苑:鬱蒼とした神宮の森、この菖蒲田の上には僅かばかり空間が開いているような谷の地形だ。
明治神宮御苑:菖蒲田は細長く谷間を奥へと続く、東京の都心にもこんなところがあるのだ!
各々方のアングルで。
明治神宮御苑:満開も良いがこれぐらいの感じもなかなか良い。
見上げれば山の中の雰囲気。
明治神宮御苑:この日は土曜日、多彩な顔ぶれが並ぶ。
明治神宮御苑:しっとりとした森の冷気が心地よい。人工の森とは信じがたい。
明治神宮御苑:出入り口の一つ。
明治神宮御苑:御苑見物を終え北門から出て玉砂利の参道を原宿方面へ。