概要:東京秋葉原の「交通博物館」は本日で幕を閉じる、ということで、野次馬的ノリで足を運んでみた。07年10月14日「鉄道博物館」として、さいたま市で開館するとのこと、つまり閉鎖ではないため暗い雰囲気はなく来館した人達の明るい笑顔が印象に残った。日頃影の薄いオジサン達もここでは生き生きとしていた。

アクセス:JR山手線・中央線、東京メトロ日比谷線またはつくばエクスプレス「秋葉原」駅から徒歩約5分

交通博物館:正午頃の入口付近、SLと新幹線のカットモデルの”さようなら交通博物館”の前は記念写真を撮る人達で賑わっていた。
交通博物館:入場券を買う人の列、こんなに混雑している交通博物館を見るのは久しぶりだ!
交通博物館:SLを俯瞰する。
交通博物館:日本で初めて運行されたバスだとか、マニアにはこのボンネットがたまらないのでしょうか?変なところにスペアタイヤがついていたんだ。行き先表示も右から読みだ。
交通博物館:昭和レトロな感じのディスプレイ。
通博物館:1F、2台のSLはモテモテだった。

 

交通博物館:SLを3Fから俯瞰。
交通博物館:こんなディスプレイもあった、チェーンのない自転車、オーディナリというのか?今後は「鉄道博物館」として大宮に新規オープン、交通から鉄道へなのでこのような展示は姿を消す運命。
交通博物館:映画ホールは3時開演分はすでに締め切りましたとのアナウンスが流れていた..見るのをあきらめる。
交通博物館:内と外
交通博物館:屋外展示場の「弁慶号」の雄姿。
交通博物館:携帯カメラの低速シャッターと適度なフレアーに被写体ブレ期せずして結構良い雰囲気に撮れている。
交通博物館:館内の混雑と熱気が伝わったでしょうか?
交通博物館:入口近くのグッツショップでの行列、全て売り切れ間違いなしの盛況ぶりだった!