概要:1泊2日錦秋の上高地散策初日は大正池→田代池→河童橋のコース。この日は河童橋近くで宿泊なので東京を朝比較的ゆっくり出発、しかし、12時半頃「大正池」でパスを下りて、大いに後悔した、絶好の空模様だったのだ!新宿発朝一番の「あずさ」なら朝の陰影豊富な光の中で撮影できたのに。今更焦ってもしょうがないので大正池ホテルのレストランで昼の定食を食べながら大正池と焼岳を眺める。錦秋の時期、このコースを歩くのは初めてこの天気に期待がふくらむ。閑散とした錦秋の田代池がことさら印象に残った。

アクセス:新島々BTからアルピコ交通バス上高地行き乗車「大正池」で下車
その他:「上高地」公式サイト、「大正池ホテル」公式サイト

上高地:大正池ホテルのレストラン、焼岳・大正池の絶好の展望所だ。平日のためか客も少なく窓際で景色を見つつ昼食・コーヒータイム。
上高地:ダケカンバ、晴天の青空に映える黄葉も見頃だ。
上高地:焼岳・大正池・ボート、絶好のスケッチポジション。
上高地:下から大正池-黄葉のグラデーション-荒々しい焼岳の山肌、見飽きない。
上高地:焼岳から眼を右へ転ずると、圧巻の穂高連峰と岳沢の遠望。
上高地:大正池水面と穂高連峰。
上高地:錦秋の大正池と岸辺の落ち葉、晩秋の雰囲気が漂う。
上高地:かつては立ち枯れの木がかなりあったとか。
上高地:焼岳の山肌、露出した岩肌が溶岩の痕跡だろうか。
上高地:大正池から離れカラ松とダケカンバの樹林帯を田代池目指して歩く。
上高地:振り返ればカラ松越しにシルエットの焼岳。
上高地:美しいダケカンバの樹林。
上高地:田代池近くの湿地帯から穂高連峰を正面に見る。
上高地:錦秋の田代池、夏訪れたときには多くの観光客でなかなか割り込めなかったがこの日は閑散としていて比較的楽に撮影できた。
上高地:背後、中央後方が霞沢岳だろうか。
上高地:田代池から河童橋へ向かうトレッキングルートへ戻る途中、湿地帯の草紅葉。
上高地:ススキ、草紅葉、カラ松と錦秋の雰囲気漂う田代池周辺。