概要:今回の旅行、四国現存4天守で東京へ帰る予定だった、しかし、岡山か倉敷で1泊すれば現存天守「備中松山城」と「彦根城(国宝)」の2天守を巡れるので、倉敷に1泊した。最初に倉敷を訪れたのは2年半程前の12月だった、今回は宿泊のみのつもりなので美観地区周辺で夜食を摂るため薄暮の美観地区を散策、そして翌日、時間調整を兼ねて朝の静かな美観地区を散策した。アクセス:JR「倉敷」駅から徒歩約12分で美観地区入口その他:「倉敷観光WEB」 美観地区 薄暮:夜桜には少し早かったが満開だった。 美観地区 薄暮:大原美術館、ライトアップは日没からのようだ。 美観地区 薄暮:静かな薄暮の倉敷川河畔風景。 美観地区 薄暮:観光案内所(かつての市役所)、ガス灯風の照明そして電柱がない風景。 美観地区 薄暮:ライトアップでほのかな雰囲気の白壁が軒を連ねる。 美観地区 薄暮:薄暮に桜。 美観地区 薄暮:昼間とは対照的にひっそりとした美観地区、この時期・この時間いいかも。 美観地区 薄暮:観光案内所。 美観地区 薄暮:「倉敷アイビースクエア」の赤レンガ壁、ここから駅方向へ戻り途中のレストランで夜食を済ませ駅前のホテルへ。 美観地区 朝:翌朝時間調整で再び美観地区へ...右の赤いフードが「珈琲 エル・グレコ」、開店前だった、大原美術館所蔵のエル・グレコ作「受胎告知」にちなんで名前がつけられたとか。 美観地区 朝:「珈琲 エル・グレコ」から見て倉敷川対岸の「大原家別邸、有隣荘」。 美観地区 朝:中橋と白壁土蔵の「倉敷考古館」。 美観地区 朝:「倉敷民藝館」。 美観地区 朝:どんよりとした曇り空。 美観地区 朝:近くの旅館からか、外国の観光客が朝の美観地区を散策していた。 美観地区 朝:「くらしき川舟流」の準備中風景。 美観地区 朝:倉敷の名前の由来は諸説あるらしい、その中で蔵屋敷が立ち並んでいたので「蔵屋敷」そして「倉敷」へという説もある。白壁、なまこ壁、路地、これも倉敷らしい風景だろうか。 美観地区 朝:「倉敷アイビースクエア」へ向かう道。 美観地区 朝:ひっそりとした朝の倉敷アイビースクエア。 美観地区 朝:昔の荷車の轍(わだち)」に合わせた石畳の名残だろうか...。 ← 395 石火矢町 武家屋敷散策 397 彦根城 春 →