概要:嵯峨野歩き後半は昼食後八体地蔵から歩き始め「祇王寺」-「落柿舎」-「常寂光寺」の順で巡る、祇王寺についたのが午後2時少し前しかし時は師走、日の傾きが早く草庵はすでに日影の中だった。 祇王寺:「祇王寺」は檀林寺門跡(右)から更に奥まった小倉山の山裾に建てられている。 祇王寺:午後2時少し前、晩秋の日差しが小倉山に遮られ草庵はすでに日影の中だった。 祇王寺:苔庭の上は楓の木々で覆われている。 祇王寺:前庭の縁を左回りが順路、光と影、鮮やかな色彩と侘びしさが交錯する。 祇王寺:楓の林そして散り紅葉、その奥日影の中にひっそりと佇む草庵。 祇王寺:行く秋を惜しみつつゆっくりと巡る。 祇王寺:この辺りはほとんど日影。 祇王寺:本堂。 祇王寺:枝紅葉と草庵(本堂)。 落柿舎:祇王寺を出て落柿舎近くまで来た、田園風景が広がるこの辺りはまだ温かい日差しにつつまれていた。 常寂光寺:紅葉の名所「常寂光寺」、閑散としていた、境内はすでに日が落ちていることだろうと思いつつ、一応参拝することに。 常寂光寺:境内はすでにほぼ全域日影だった、京都市街の展望風景を撮りカメラをしまう。 ← 288 嵯峨野歩き 晩秋 290 奈良公園 秋雨散策 →