概要:洛南の巨刹にして世界文化遺産「醍醐寺」は真言宗醍醐派の総本山。醍醐山山麓の下醍醐を一通り散策してみた。さすが「醍醐の花見」で名高い名所、見ごろと重なり大満足のさくら散策だった。

アクセス:地下鉄東西線「醍醐」駅下車徒歩約15分

醍醐寺:醍醐駅から住宅街を歩くこと約15分で総門へ奥に見える瓦屋根が仁王門のようだ、天気快晴絶好の花見日和だ。
醍醐寺:7分咲き見頃。
醍醐寺:午前8時半頃、まだ人もまばらだ。
醍醐寺:国宝五重塔、京都で現存する最古の建築物だとか、天空に向かって屹立する姿は見事。
醍醐寺:霊宝館に入るため大講堂側の出口専用ゲートから出てここまで戻って来る、かなり混雑してきた。
醍醐寺:霊宝館内の枝垂れ見ごろ。
醍醐寺:滝のような勢いを感じる
醍醐寺:快晴の空、霊宝館内の枝垂れはどれも見事な枝ぶり。
醍醐寺:総門側の松と枝垂れ桜。
醍醐寺:枝垂れ桜。
醍醐寺:仕上げは抹茶でしょう。