概要:清水寺、今回は恒例の夜間千鳥足散歩ではなく朝の冷気を感じながらの散歩と相成った、五条坂と三年坂(産寧坂)の交わるあたりでタクシーを降り急坂を200m程歩くと三重塔のある仁王門へたどりつく。しかし、空模様が..ま、花見ができればいいか、と思いつつ本堂へとゆっくり歩を進める。春の京都は初めてだ、花見だけで充分。順路を辿り世界遺産の広い境内を一周する。

アクセス:京都駅からバスで五条坂下車ゆっくり歩いて約20分

清水寺花見:仁王門から三重塔、雲の流れが激しい、雨にならなければいいのだが。
清水寺花見:ピンクの枝垂れに見とれているとなんと数分で青空に、バックは三重塔。
清水寺花見:桜はほぼ満開か、清水の舞台。
清水寺花見:清水の舞台から奥の院を望む。

 

清水寺花見:「音羽の滝」へ下る階段から本堂を見上げる、斜面にシャガの群落。
清水寺花見:おなじみの世界遺産清水寺「清水の舞台」モミジの新芽と桜の海に浮かんでいるよにもみえた。
清水寺花見:子安の塔付近からの本堂、ここまで来ると雨が降り出す、用意してきた傘をさす。
清水寺花見:まさに見頃、7-8分咲きといったところか。
清水寺花見:子安の塔から再び舞台へ戻ってくる、見下ろすと音羽の滝もかなりな人出になっていた。
清水寺花見:清水の舞台から奥の院。
清水寺花見:舞台から子安の塔を望む、先ほどの雨も上がり薄日がさしてくる、今日の天気はめまぐるしく変わる。