概要: 洛北、大原「三千院」界隈と草生の里「寂光院」散歩写真でアルバムを構成。例によって各ショットは時系列順に並べている。2年前に訪れたとき復元工事中だった寂光院の本堂が完成していた。

アクセス:京都駅前から京都バスで大原(約1時間)下車、徒歩約15分で三千院へ

三千院:三千院への道午前8時半頃、どんよりとした空からさしこむ朝陽になんとなく温かさを感じつつ黙々と歩を進める。
三千院:ここが三千院の山門「御殿門」だ、天気も少し良くなってきた。
三千院:客殿から見た金森宗和が手がけたと言われる「聚碧園」。
三千院:客殿より往生極楽院。
三千院:杉木立と朝日、初冬の趣。
三千院:往生極楽院→朱雀門→延命水から石段を登り振り返って撮影、朝日に輝く紅。
三千院:何ともほほえましい「地蔵童」でした、前回訪れたときには気がつかなかった。
三千院:定番の風景、寝殿から往生極楽院のショット。
千院:何ともほほえましい「地蔵童」、前回訪れたときには全く気がつかなかった。
三千院:往生極楽院、国宝 阿弥陀三尊坐像(阿弥陀如来像、観音菩薩坐像、勢至菩薩坐像)が鎮座している、両菩薩は前屈みの大和坐り。
宝泉院:初めて訪れた「宝泉院」、客殿からの額縁風景と樹齢700年の五葉松。
宝泉院:入館すると廊下の赤絨毯の前に座り、抹茶をすすり額縁庭園を鑑賞する。
寂光院:三千院から寄り道をしながら約1時間、草生の里の奥に「寂光院」がある。
寂光院:本堂前の門から参道を俯瞰、両側に紅葉の並木が続き下から仰ぎ見ると趣のある石段の参道が門に連なる。
寂光院:火災で消失後平成16年6月に再建された真新しい本堂。火災の状況などは帰りに「宝物殿」に立ち寄るといいだろう。