概要:新緑ツツジの頃ここ六義園を訪れるのは久しぶりのような気がする、大型連休直前だからか閑散とした園内をゆったりと散歩することができた。若葉の中に浮かび上がる「つつじ茶屋」が印象に残った。

アクセス:JR山手線または東京メトロ南北線「駒込」駅下車徒歩約7分

六義園:「六義園」正門入り口、駒込駅側にあるのが染井門で通常はクローズしている。
六義園:5月の大型連休前、樹影もはっきりと初夏の陽気だ。
六義園:名物の枝垂れ一本桜、見頃時期には大変な賑わいになる。
六義園:「宣春亭」、「心泉亭」へはこの門から、門の左手にはシャガが咲いていた。
六義園:この門をくぐると「回遊式築山泉水庭園」の全体が姿を現す、小石川後楽園とともに江戸2大庭園といわれる。
六義園:心泉亭

 

六義園:新緑につつまれた「吹上茶屋」
六義園:吹上茶屋付近からの対岸風景。
吹上茶屋付近のつつじ、園内ではこのつつじが一番目立っていた、正門からここまで30分程の散歩をたのしめる、今回は時計回りに回遊してみた。
六義園:吹上茶屋で抹茶をすすりながら対岸をながめるのも一興だろう。
六義園:藤代峠からのながめ、つつじの見頃には少し早かったようだ。
六義園:新緑の中に浮かび上がる「つつじ茶屋」。
つつじ茶屋近く、爽やかな風が吹き抜け小鳥のさえずりが心地よい木陰の散歩道。
六義園:園内周遊を終えて休息所付近でくつろぐ。