概要:JR東日本中央線「国分寺」駅→「西国分寺」駅散歩写真、殿ヶ谷戸庭園でのショット。庭園は国分寺崖線上南端にあり崖線の湧き水と自然植生が巧みに生かされた園内をゆっくり一巡りするだけで日頃のストレスが一気に解消された感じ。

アクセス:JR中央線 「国分寺」駅から徒歩約2分

殿ヶ谷戸庭園:昭和49年東京都が岩崎氏の別邸だったものを買収、庭園は赤坂の庭師「仙石」の手によって造られ、後に本館・茶室(紅葉亭)が追加されたそうだ。正門まではJR「国分寺」駅南口から徒歩2分の近さだ。
殿ヶ谷戸庭園:回遊式庭園の散策はここから左回りが順路、開園直後の園内には未だ人影無く新緑の木々からの木漏れ日と小鳥のさえずりが心地よい、この先には萩のトンネルもある。
殿ヶ谷戸庭園:大芝生と管理棟。
殿ヶ谷戸庭園:花もも?庭園奥の花木園でひときわ目につく木だ。
殿ヶ谷戸庭園:花木園のツツジ、咲き始め。
殿ヶ谷戸庭園:新緑のモミジ。
殿ヶ谷戸庭園:竹の小径。
殿ヶ谷戸庭園:崖線上に作られた庭園、武蔵野の原風景とはこのような感じか、新緑が心地よい。
殿ヶ谷戸庭園:竹の小径、左斜面に雑木林そして右に竹林。
殿ヶ谷戸庭園:竹の小径を抜けると湧水を水源とする次郎弁天池にたどり着く。
殿ヶ谷戸庭園:紅葉亭、前面が東屋風になっていて格好の休息所、句会・茶会などに利用(有料)できる。
殿ヶ谷戸庭園:次郎弁天池近くの斜面のクマガイソウ。
殿ヶ谷戸庭園:次郎弁天池から紅葉亭への道。