概要:秩父の荒川村清雲寺には、おおよそ30本といわれる枝垂れ桜がありその中には樹齢600年といわれる天然記念物に指定されているものもありこの時期、寺一帯は満開のエドヒガンで彩られる。少し遅れて開花する秩父ベニシダレも見事。この日は快晴絶好の花見散歩日和。
秩父の素朴な里でゆったりとした時間の流れを感じながら春の一日を過ごした。

アクセス:秩父電鉄 武州中川駅から徒歩約20分

清雲寺 枝垂れ桜:エドヒガンと秩父ベニの枝垂れ桜に彩られた清雲寺、この時期多くの観光客で華やぐ、素朴な村人の運営する露店も楽しい。
清雲寺 枝垂れ桜:長寿のエドヒガン風格と優雅さを感じる。
清雲寺 枝垂れ桜:エドヒガンと秩父ベニが本堂へ向かっておりかさなり滝のように降り注ぐ趣だ。
清雲寺 枝垂れ桜:樹齢600余年、天然記念物のエドヒガン、この周囲は記念写真の特等席のようだ。
清雲寺 枝垂れ桜:境内山門近くの枝垂れ、高く広く張り出した枝振りも見事な姿。
清雲寺 枝垂れ桜:山門前から仰ぎ見る。
清雲寺 枝垂れ桜:快晴、満開そして地上は見物の人々で大混雑。
清雲寺 枝垂れ桜:それぞれの記念撮影。
清雲寺 枝垂れ桜:春爛漫。
清雲寺 枝垂れ桜:賑わい。