概要:百草園(もぐさえん)は江戸時代の享保年間に松蓮寺再建のとき作られた庭園で園内の中心部には寿昌梅と呼ばれる見事な古木がある。京王線百草園駅から急坂を上ること約10分で正門へ。詩人若山牧水にもゆかりがあるとのこと。土曜日・好天・梅の見頃とあって大変な人出だった。

アクセス:京王線 百草園駅から徒歩約10分、タクシー利用なら聖蹟桜ヶ丘駅または高幡不動駅から。

京王百草園:百草園近くの急坂、足に自信のない方はタクシーがおすすめ。
京王百草園:ここが入り口ここからも更に急坂が待っている、頑張れ!
京王百草園:快晴の青空を背景に見頃の梅。
京王百草園:ロウバイもまだ咲いていた。
ここを登り詰めれば松連庵(しょうれんあん)まですぐそこだ、しんどい。
京王百草園:園内の中心部にある「松連庵」藁葺き屋根と見頃の梅林が良く調和している。
京王百草園:雪吊りと紅梅。
京王百草園:園内小高い斜面から「松連庵」。
京王百草園:この辺りが一番の見晴らしか。
京王百草園:食事どころは満席状態。
京王百草園:松連庵の前、寿昌院手植の梅、足元には福寿草。
京王百草園:白梅と紅梅の華やかな競演。
京王百草園:午後1時頃の正門、ますます混んできた。