概要: 鎌倉、花の寺「瑞泉寺」と竹の庭「報国寺」での早春ショット集。山側の瑞泉寺、梅の見頃には一週間ほど早かったようだ。
報国寺、今回で2回目、穏やかな葉音と木漏れ日「竹の庭」は別世界だった、ここが臨済宗・建長寺派の”禅宗寺院”と聞けば納得。

鎌倉 瑞泉寺:受付付近から早春のパステルな彩りの木の間越し中央に開山堂と左に地蔵堂の屋根が見える。さすが「花の寺」だ。
鎌倉 瑞泉寺:参道から急な石段を登り詰め山門越しに本堂。
鎌倉 瑞泉寺:開山堂前の市指定天然記念物黄梅、ほぼ見頃で撮影スポットとして賑わっていた。
鎌倉 瑞泉寺:開山堂
鎌倉 瑞泉寺:紅梅の古木趣を感じる枝振りだ、春3月にして未だ冬の雰囲気が残る境内。
鎌倉 瑞泉寺:黄梅を中心にそれぞれのアングルで。
鎌倉 報国寺:本堂前に「竹の庭」とある。入り口は左。竹の庭拝観券は拝観のみと抹茶付きの2種類だ。
鎌倉 報国寺:入り口付近から振り向くと藁屋根の鐘楼。
鎌倉 報国寺:入り口からほんの少し歩くと竹の庭への入り口だ、ひんやりとした冷気が心地よい。
鎌倉 報国寺:奥へと続く竹の庭散策路、木漏れ日と静寂の中でかすかな葉音..静寂の時が流れていた。
鎌倉 報国寺:鎌倉駅から比較的遠いからか、人出はそれほどでもなく静がな散策ができた。
鎌倉 報国寺:右回りに順路をたどるとやがてここ竹の庭の出口へ。
鎌倉 報国寺:本堂玄関には、「東国花の寺百ヶ寺」のプレートがかかっていた。
鎌倉 報国寺:鐘楼
鎌倉 報国寺:本堂、来歴によれば建武元年(1334)創建とある。