概要:重要伝統的建造物群保存地区の商家町「小江戸川越」でシンボル的な時の鐘を中心としたショット。季節に関係なく楽しめるタイムスリップした重厚な町並みを散策してみた。アクセス:最寄り駅、東武東上線「川越」または「川越市」、西武新宿線「本川越」 小江戸川越:東武東上線とJRが乗り入れている「川越」駅アトレからのスタート。 小江戸川越:先ほどの案内板に従って「蔵造りの町並み」方向へ歩くと程なくこのような重厚な蔵造りの町並みへと誘われる。 小江戸川越:蔵の町メインストリート、道の両側に蔵造りの町並みがある、比較的交通量が多いので横断は信号機のあるところで。 小江戸川越:埼玉リそな銀行川越支店、国の登録有形文化財に指定されている、なかなかの雰囲気で街灯との相性もいい。 小江戸川越:蔵造りの商家が立ち並ぶ中央通り。 小江戸川越:美術表具店。 小江戸川越:蔵の町並みのほぼ中心にある「時の鐘」初代が400年ほど前で現在は明治26年の川越大火直後に建てられた4代目とか。 小江戸川越:「時の鐘」は平成8年、環境省の「残したい“日本の音風景100選”」に認定されている。木造で高さが16メートルほどで蔵の町の程よいアクセントになっているようにおもえた。 小江戸川越:中央通り重厚でモノトーンな蔵造りの商家が立ち並ぶ様子は何とも壮観だった。 小江戸川越:川越まつり会館、川越まつりはネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」のひとつだとか。 小江戸川越:まつり会館の裏手に駄菓子屋が連なる一帯があり「菓子屋横丁」と呼ばれる、昭和の懐かしい雰囲気に浸れるところだ。 小江戸川越:菓子屋横丁から川越駅方面へ引き返す、時の鐘近く。 小江戸川越:蔵造りの店の中。 ← 116 六義園 雪化粧 118 鎌倉 寶戒寺、荏柄天神社 早春 →