概要:世界遺産「銀閣寺」の総門を経て参道端の受付を入ると白い盛砂の造形、銀沙灘(ぎんしゃだん)と向月台が眼に飛び込んでくる、渋い銀閣との調和が心地よい。 「真如堂」、見事な紅葉、光と影そして枯山水庭園と見所の多い寺院。

アクセス:京都駅前市バス100系統で銀閣寺前下車徒歩約5分

銀閣寺:起源は室町幕府八代将軍の足利義政によって造営された山荘東山殿が義政没後臨済宗の寺院になったとか、正式名称は東山慈照寺。向月台と銀砂灘。
銀閣寺:銀紗灘(ぎんしゃだん)は銀閣寺の見所の一つ。
銀閣寺:向月台越しに銀閣を見る、記念写真のスポットのようだ。
銀閣寺:方丈からは銀紗灘が大海のようにも見える。一段高い砂盛が印象的だ。
銀閣寺:順路に従って山側に上ると見事な紅葉が見られる。
銀閣寺:東山文化のわび・さびの雰囲気が漂う銀閣。
真如堂:庭園内の紅葉は見事の一言につきるといっても過言ではないだろうか。多くの観光客が訪れていた。
真如堂:紅葉越しに三重の塔
真如堂:傾いた秋の陽に浮かび上がる紅葉が幻想的だ。
真如堂:紅葉の木の間越しに三重の塔