概要:晴天の昼下がり南禅寺-哲学の道をのんびりと散歩、南禅寺三門の紅葉とにぎわいそして対照的にひっそりとした法然院を散策。

アクセス:地下鉄東西線「蹴上」駅から徒歩約10分で南禅寺へ

南禅寺:臨済宗南禅寺派の大本山、三門は重要文化財で見学でき京都市街を展望できる。石川五右衛門の「絶景かな」の名文句でも有名だ。
南禅寺:古株と散り紅葉。
南禅寺:三門から法堂方面、左の紅葉と右の枯れ枝が季節の変わり目を感じさせる。
南禅寺:本坊の枯山水庭園、小堀遠州作と伝わる細長く端正な枯山水庭園。
南禅寺:本坊内庭。
南禅寺:本坊の参観を終え再び三門へ..紅葉の枝が見事。
南禅寺:山門の紅葉。
哲学の道:南禅寺を後に永観堂を経て人の流れに任せて歩くこと5分ぐらいで「哲学の道」南端へ。疎水をおおうように見事な紅葉。
哲学の道:白壁と紅葉そして柔らかな木漏れ日に浮き上がる紅葉が何とも印象的だ。
哲学の道
安楽寺:哲学の道から一段上がったところに「安楽寺」がある、この山門風景が有名な撮影ポイントのようだ。藁屋根の山門と紅葉そして散り紅葉の調和が美しい。
安楽寺:この日は非公開だった、次に来るときには公開日に当たればと思いつつ次の法然院へと向かう。
法然院:ひんやりとした冷気の漂う木立の中に凛として建つ法然寺の山門、多くの人が引きも切らず行き交う、右手前の白砂壇にはもみじの葉が描かれていた、左手にも同様の盛砂が。
法然院:趣のある山門